ドロップインサービス利用ゲスト規約
利用申込者は、本サービスの利用申込みを行うにあたり、本規約の全文をご確認の上、本規約に同意いただく必要があります。
第1章 総則
第1条 (適用)
本規約は、弊社による本サービスの提供条件及び利用者と弊社の間の権利義務関係を定めることを目的とし、利用者と弊社の間の本サービスに関連する一切の関係に適用されます。
第2条 (定義)
本規約において使用する用語は、以下に定める意味を有します。
(1) 「弊社」とは、GMOオフィスサポート株式会社(GMO Office Support, Inc.)をいいます。
(2) 「本規約」とは、このドロップインサービス利用ゲスト規約をいいます。
(3) 「ドロップイン」(Drop-in)とは、あるスペースに一時的に滞在し、若しくは立ち寄ること、又はあるスペースを一時的に利用することをいいます。
(4) 「本サービス」とは、弊社が提供するデジタルプラットフォームであって、当該プラットフォームにおいて、ワークスペースにドロップインをしたい者が、チェックインをすることにより、当該ワークスペースを提供する運営ホストとの間でドロップイン契約を締結することができるサービスをいいます。
(5) 「本サイト」とは、弊社が本サービスを提供するために運営するウェブサイト(URL:https://karabako-gmo.com)、システム、ソフトウェア及びアプリケーションを総称していいます。
(6) 「会員」とは、弊社と会員契約を締結し、本サービスの会員登録が完了した個人をいいます。
(7) 「利用申込者」とは、本サービスの利用申込みを行った者で、会員登録が完了していない個人をいいます。
(8) 「利用者」とは、利用申込者、会員及び会員であった個人を総称していいます。
(9) 「会員契約」とは、本規約を契約内容として、利用申込者と弊社の間で締結される本サービスの利用に係る契約をいいます。
(10) 「会員情報」とは、利用者が本サイトに登録する方法その他の方法により利用者が弊社に提供した情報をいいます。
(11) 「認証情報」とは、本サービスを利用するための会員ID、パスワード及び多要素認証用情報等の情報を総称していいます。
(12) 「運営ホスト」とは、ワークスペースを所有、賃借又は管理することにより当該ワークスペースにドロップインさせる権限を有する者であって、当該ワークスペースを本サイトに掲載している者をいいます。
(13) 「運営ホスト規約」とは、弊社が別途定める、運営ホストに適用される規約(URL:https://karabako-gmo.com/corp/compliance/hosts/)をいいます。
(14) 「ワークスペース」とは、コワーキングスペース、オフィス、ワークブースその他のドロップインすることができるスペースをいいます。
(15) 「ワークスペース情報」とは、本サイト上に掲載された運営ホストのワークスペースに係る名称、場所、利用可能時間、広告表示、約款その他情報をいいます。
(16) 「ワークスペース約款」とは、ワークスペース情報のうち、運営ホストが定めた契約条件であって、当該ワークスペースにドロップインする者に適用されるものをいいます。
(17) 「ドロップイン契約」とは、本サービスにより、会員と運営ホストの間に成立する、ワークスペース約款を契約内容とした、当該運営ホストのワークスペースに会員がドロップインする旨の契約をいいます。
(18) 「チェックイン」とは、弊社所定の方法により、本サイト上のワークスペースにドロップインする旨の申込みの意思表示をいいます。
(19) 「チェックアウト」とは、弊社所定の方法により、ドロップイン契約が成立したワークスペースへのドロップイン権限を終了したい旨の意思表示をいいます。
(20) 「ドロップイン料金」とは、運営ホストが別途ワークスペース情報に掲載した、ドロップイン契約に基づくワークスペースの利用料金をいいます。
(21) 「ドロップイン時間」とは、ドロップイン契約成立時からドロップイン権限の終了時までの期間をいいます。但し、(i)チェックインによるドロップイン権限を取得せずに、ドロップインを開始したときは、実際にドロップインを開始した時を始期とし、(ii)チェックアウトによるドロップイン権限を終了したにもかかわらず、それ以後もワークスペースへのドロップインを継続した場合は、実際にワークスペースから退去した時を終期とします。なお、会員が実際にはワークスペースから退去していたとしても、チェックアウトによるドロップイン権限が終了しない限り、ドロップイン時間は終了しません。
(22) 「法令等」とは、条約、法律、条例、政令、省令、規則、告示、判決、決定、仲裁判断、通達、ガイドライン、行政機関の政策、自主規制機関及び金融商品取引所の規則等をいいます。
(23) 「制限行為能力者」とは、未成年者、成年被後見人、被保佐人及び被補助人をいいます。
(24) 「法定代理人等」とは、法定代理人、成年後見人、保佐人及び補助人をいいます。
(25) 「知的財産権」とは、特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、著作隣接権、商標権その他知的財産に関して法令等により定められた権利又は法律上保護される利益をいいます。
(26) 「反社会的勢力」とは、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団又はこれらの者と密接な関わりを有する者若しくはこれらに準じる者をいいます。
第3条 (規約の変更)
1. 本規約の規定は、法令等の変更、行政機関の指導、運営ホストによるワークスペース約款の変更その他必要が生じた場合、民法第548条の4の規定に基づき変更されることがあります。
2. 第1項の規定変更を行う旨及び変更後の規定並びにその効力発生時期は、事前に会員に周知します。会員は、かかる周知日以後も本サービスを利用した場合、変更後の新しい規定に同意したものとし、会員と弊社の間で新しい規定に基づく会員契約の効力が生じるものとします。
3. 第2項の規定にかかわらず、変更後の規定が会員の一般の利益に適合する場合は、事前の周知を要することなく、即時に、会員と弊社の間で新しい規定に基づく会員契約の効力が生じるものとします。
第2章 会員契約
第4条 (会員登録)
1. 利用申込者が本サービスの利用申込みを行う場合は、本サイト上の申込フォームにより申込手続きを行うものとします。利用申込者が申込フォームによる申込手続きを完了した場合、利用申込者は入力した会員情報が真実かつ正確であることを表明及び保証し、かつ、本規約に同意した上で、本サービスの利用申込みを行ったものとみなします。
2. 利用申込者は、本サービスの利用申込みを行った後は、当該利用申込みを撤回することはできません。
3. 弊社は、弊社の基準に従い、第1項の規定により本サービスの利用申込みを行った利用申込者の会員登録の可否を審査し、審査結果を利用申込者に通知します。弊社が会員登録を認める場合には、弊社がその旨の審査結果の通知を行ったことをもって利用申込者の会員登録が完了します。
4. 前項に定める会員登録の完了時に、利用申込者は会員の資格を取得し、会員と弊社の間に会員契約が成立します。
5. 利用申込者による本サービスの利用申込みを受けた場合であっても、利用申込者が以下の各号に掲げる事由のいずれかに該当し、又は該当するおそれがある場合(以下「登録拒否事由」といいます。)、弊社は利用申込者からの利用申込みをお断りすることができるものとします。弊社は、会員登録の可否に関する審査結果の理由については開示する義務を負いません。
(1) 法令等違反、犯罪行為又は本規約違反がある場合
(2) 過去に、法令等違反、犯罪行為、会員契約違反又はドロップイン契約違反があった場合
(3) 制限行為能力者であって、その法定代理人等の同意等を得ていない場合
(4) 利用申込者に通知してから7営業日以上返信がない等連絡不能になった場合
(5) クレジットカード会社の支払承認が受けられないことが明らかになった場合、クレジットカード(デビットカードを含みます。以下同じ。)の不正利用が発覚した場合又は不正利用の疑いがある場合
(6) 上記各号の他、弊社が合理的理由により利用申込みをお断りする必要があると判断した場合
第5条 (会員情報の変更)
利用申込者及び会員は、弊社に提供した以下の各号に掲げる会員情報に変更があった場合、速やかに、弊社所定の方法により当該変更を弊社に通知するものとします。当該通知を速やかに行わなかったことにより会員に損害が生じた場合であっても、弊社は何ら責任を負いません。
(1) 氏名
(2) 性別
(3) 住所
(4) 電話番号
(5) 電子メールアドレス
(6) クレジットカード
(7) その他登録した会員情報
第6条 (認証情報の管理)
1. 会員は、自らの責任において、自らの認証情報を厳重に管理及び保管するものとします。
2. 会員の認証情報が使用された場合、会員ご自身が当該行為を行ったものとみなします。但し、弊社の故意又は過失により、会員ご自身以外の第三者が会員の認証情報を使用した場合はこの限りではありません。
3. 会員は、認証情報の盗難、紛失又は漏えい等によって、ご自身以外の第三者に使用されるおそれのある場合は、その旨を直ちに弊社に連絡するとともに、弊社の指示に従うものとします。
第7条 (弊社による措置)
1. 弊社は、会員が以下の各号に掲げる事項のいずれかに該当した場合、事前に通知又は催告をすることなく、(i)会員による本サービスの利用の全部若しくは一部を一時停止し、(ii)会員が本サイト上に記入したレビューの変更若しくは消去、(iii)会員と運営ホストの間のドロップイン契約の全部若しくは一部を終了させ、又は(iv)会員と弊社の間の会員契約の全部若しくは一部を解約することができます。この場合、会員契約の解約は弊社の利用者に対する損害賠償の請求を妨げないものとします。
(1) 第12条(ドロップイン料金及び支払方法)に定める利用料金の支払を1か月以上遅滞した場合
(2) 第14条(禁止事項)に違反した場合
(3) 会員情報にあるクレジットカードの使用ができない場合
(4) クレジットカード会社の支払承認が受けられないことが明らかになった場合、クレジットカードの不正利用が発覚した場合又は不正利用の疑いがある場合
(5) 会員に通知してから7営業日以上返信がない等連絡不能になった場合
(6) 本サービスの利用が、3年間以上継続してない場合
(7) 支払停止若しくは支払不能の状態に陥った場合、又は電子記録債権、手形若しくは小切手が不渡りとなった場合
(8) 第三者より差押え、仮差押え、仮処分若しくは競売の申立て、又は公租公課の滞納処分を受けた場合
(9) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始の申立てを受け、又はご自身で申立てを行った場合
(10) 資産又は信用状態に重大な変化が生じ、本サービスの利用料金の支払いが困難になるおそれがあると認められる場合
(11) 上記各号の他、会員と弊社の間の信頼関係が失われ、会員契約を継続し難い重大な事由が生じた場合
2. 前項に規定する場合以外に、会員が会員契約に違反し、弊社が相当期間の定めをした是正の催告をしたにもかかわらず、会員が当該催告後相当期間以内に当該違反を是正しなかった場合、弊社は、(i)会員による本サービスの利用の全部若しくは一部を一時停止し、(ii) 会員が本サイト上に記入したレビューの変更若しくは消去、(iii)会員と運営ホストの間のドロップイン契約の全部若しくは一部を終了させ、又は(iv)会員と弊社の間の会員契約の全部若しくは一部を解約することができます。この場合、会員契約の解約は弊社の利用者に対する損害賠償の請求を妨げないものとします。
3. 前2項の場合、会員が弊社に対して負担する債務があるときは、弊社に対して負担する当該債務の一切について当然に期限の利益を失うものとします。
第8条 (会員による会員契約の解約)
会員は、本サイト上において、会員契約を解約し、退会することができます。但し、本サービスにおいて、未終了若しくは未決済のドロップイン契約がある場合、又は未払のドロップイン料金がある場合はこの限りではありません。
第9条 (会員契約の終了)
1. 事由の如何を問わず、会員契約の終了は、将来に向かってのみ効力を生じます。
2. 事由の如何を問わず、会員契約が終了したときは、会員の資格は終了します。
第3章 本サービスの提供条件
第10条 (本サービスの利用)
1. 会員は、会員契約の規定に従い、会員契約の有効期間中、デスクワークを行う目的で、本サービスを利用することができます。
2. 会員は、本サービスを利用して、本サイト上に掲載された利用可能なワークスペースのうち、ドロップイン契約を締結したいものについて、チェックインをすることができます。
3. ドロップイン契約の締結は、会員及び運営ホストの間で直接行われます。ワークスペースのドロップイン権限は、当該ドロップイン契約の規定に従い、当該運営ホストより、会員に許諾されます。
4. 弊社は、(i)会員からドロップイン料金を受領することの代理権限を運営ホストより付与されていることを除き、運営ホストの代理人又は使者ではなく、かつ、(ii)ドロップイン契約の当事者とならず、当該ドロップイン契約の内容又は履行に関して何ら責任を負いません。但し、弊社は、第7条(弊社による措置)の規定又は運営ホスト規約の規定により、当該ドロップイン契約の全部又は一部を終了させ、もって会員のドロップイン権限を終了させることができます。
5. 本サービスを利用して成立したドロップイン契約の内容及び運営ホストから提供されるワークスペースに関しての問合せ、苦情、紛争等は、会員と運営ホストの間で解決し、かつ、弊社に一切の損害を生じさせないようにするものとし、弊社はその解決に係る義務を負いません。
6. 会員契約は、会員及び弊社以外の第三者のためにする契約と解釈されてはなりません。
7. 利用者は、自らの責任と費用により、本サービス及び本サイトの利用に必要なコンピュータ、スマートフォンその他の情報端末、及びネットワーク環境を用意・管理し、情報セキュリティ対策を講じるものとします。
第11条 (ドロップイン契約の成立及び終了)
1. 会員が本サイト上においてドロップインが可能なワークスペースを選択し、チェックインをし、運営ホストがこれを承諾した時に、会員と当該ワークスペースの運営ホストの間に、運営ホストが別途定めるワークスペース約款を契約内容とするドロップイン契約が成立します。この場合、当該ドロップイン契約の成立時に、会員は、当該ドロップイン契約に基づき、当該ワークスペースへのドロップイン権限を取得します。
2. 会員は、ワークスペースにチェックインした時に、自らの会員情報が当該ワークスペースの運営ホストに提供されることにあらかじめ同意します。また、当該運営ホストが会員のドロップインに関する情報を弊社に提供することにもあらかじめ同意します。
3. 会員によるチェックインの撤回はできません。
4. 会員は、ドロップイン契約が成立したワークスペースへのドロップイン権限を終了する場合は、チェックアウトをしなければなりません。チェックアウトを運営ホストが承諾した時に、当該ワークスペースへのドロップイン権限は終了します。
5. 会員が、ワークスペースへのドロップイン権限を終了し、かつ、ドロップイン料金の支払いを完了した時点で、当該ワークスペースに係るドロップイン契約は終了します。
6. 会員は、ドロップイン権限の取得時に、会員の責に帰すべき事由によらず、ワークスペースがそのワークスペース情報と著しく相違し、かつ、ドロップインをするために不適当な状態であると、平均的な利用者の観点から客観的に認められる場合は、チェックアウトによるワークスペースへのドロップイン権限を終了し、かつ、ドロップイン料金を支払うことなく、成立したドロップインを解約することができます。
7. 会員は、事由の如何を問わず、ワークスペースへのドロップイン権限が終了した場合、当該ワークスペースから退去しなければなりません。
第12条 (ドロップイン料金及び支払方法)
1. 会員は、ドロップイン料金を、運営ホストから代理受領権限を付与された弊社に対して、支払うものとします。会員が弊社に対してドロップイン料金を支払った時点で、会員のドロップイン料金債務は履行が完了し、消滅します。
2. ドロップイン料金は、ドロップイン時間中に発生し、当該ドロップイン時間に応じて決定され、これにかかる税金を加算することにより算定されます。
3. 会員が、実際にはワークスペースから退去していたとしても、チェックアウトによるドロップイン権限が終了しない限り、ドロップイン時間は終了せず、当該ワークスペースのドロップイン料金が発生し続けます。
4. ドロップイン料金の支払方法は、クレジットカードによる一括払いとし、ドロップイン時間の終了時点が属する日に決済されます。
5. 会員がドロップイン料金の支払いを遅滞した場合、会員は支払期日の翌日から支払済みまで年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
6. ドロップイン料金以外で、会員が負担する料金が生じた場合の支払方法についてはワークスペース約款の規定によるものとします。
第13条 (ワークスペースへのドロップイン方法)
1. ワークスペースへのドロップインにあたり、会員の所持品の管理は、自らの責任において行うものとします。
2. 会員は、本サイト上のワークスペースのドロップインにあたって、以下の各号に掲げる事項を遵守するものとします。
(1) 善良な管理者の注意をもって、ワークスペースにドロップインすること
(2) ドロップイン権限の終了にあたり、ワークスペースの原状回復を行うこと
(3) 運営ホストが別途定めるワークスペース約款を遵守すること
3. 会員は、本サイト上のワークスペースのドロップインにあたって、以下の各号に掲げる事項につき、あらかじめ承諾します。
(1) ワークスペース内の遺失物につき、その発見後に所有者又は管理者である会員が判明しない場合は、速やかに、最寄りの警察署、交番等の警察職員に提出する場合があること
(2) ワークスペース内の残留物のうちゴミと合理的に判断したものにつき、廃棄その他の処分をする場合があること
(3) ワークスペースに防犯目的として防犯カメラを設置する場合があること
(4) ワークスペースの防犯カメラで撮影された映像を、ワークスペースの運営状況の確認並びに会員契約違反、ドロップイン契約違反、法令等違反・犯罪行為、火災等及び遺失物の有無の確認並びに警察等の犯罪捜査に協力する目的で利用する場合があること
第14条 (禁止事項)
利用者は、本サービスの利用申込み、本サービスの利用及び本サイト上のワークスペースへのドロップインに関連して、以下の各号に掲げる事由のいずれかに該当する行為、又は該当するおそれがある行為をしてはならないものとします。
(1) 法令等違反又は犯罪行為
(2) 公序良俗違反
(3) 第5条(会員情報の変更)の規定に基づく弊社に対する通知を行わないこと
(4) 第20条(秘密保持義務)の規定に違反すること
(5) 第27条(反社会的勢力の排除)第1項又は第2項の規定に違反すること
(6) 第28条(輸出規制及び制裁)第1項又は第2項の規定に違反すること
(7) 認証情報をご自身以外の第三者に利用させ、又は貸与、譲渡若しくは売買等をすること
(8) 第三者の認証情報を使用すること
(9) 第三者になりすまして、本サービスの利用申込み、本サービスの利用又は本サイト上のワークスペースへのドロップインを行うこと
(10) 申込フォームに虚偽の会員情報を入力する等して弊社に対し虚偽の情報を提供すること
(11) 登録拒否事由に当たるにもかかわらず、これを偽って本サービスの利用申込みをすること
(12) クレジットカードの不正利用をすること
(13) チェックインを行うことなく、若しくはドロップイン権限なく、又はドロップイン契約を締結せずに、ワークスペースにドロップインすること
(14) ドロップイン権限が終了したにもかかわらず、ドロップインを継続し、ワークスペースから退去しないこと
(15) ワークスペース約款の規定に違反すること
(16) チェックインした人数を超えた人数でワークスペースにドロップインすること
(17) ワークスペースが所在する不動産につき、立入禁止場所に立ち入ること、共用部分を占有すること、又は当該不動産の周辺に違法駐車若しくは違法駐輪すること
(18) ワークスペースが所在する不動産につき、毀損、破壊、造作等の現状変更をすること
(19) ワークスペースが所在する不動産につき、当該不動産の中にある備品・設備等の毀損、破壊、造作、持出し等をすること
(20) ワークスペースのドロップインにあたり、不衛生な服装、異臭を放つ服装その他ワークスペースに入る服装として著しく不適切な服装をすること
(21) ワークスペースのドロップインにあたり、当該ワークスペースの運営ホストの承諾なく、デスクワーク以外の製造・加工作業、写真・動画撮影、録音、喫煙、飲酒、食事、運動、料理、ダンス、音楽の演奏・再生、成人向けコンテンツの視聴、チラシ・ポスター等の広告物の掲載又は対面での勧誘・宗教の布教を行うこと
(22) ワークスペースのドロップインにあたり、暴力・脅迫、大声、大声での会話・通話、振動の発生、不必要な声掛け、火気の使用又は廃棄物の放置をすること
(23) ワークスペースのドロップインにあたり、他の会員(弊社の会員でない利用権限のある者を含む。以下本号において同じ。)による利用を妨げる行為、他の会員の集中を妨げる行為、他の会員に不安を覚えさせる行為、他の会員の迷惑となる行為その他ワークスペースでの行為として著しく不適切な行為をすること
(24) ワークスペースのドロップインにあたり、弊社又は運営ホストから保安上の目的で公的身分証明書の提示を求められたときにこれを拒絶すること
(25) ワークスペースのドロップインにあたり、動植物(弊社又は運営ホストが許可した盲導犬、聴導犬、介助犬等を除く。)、爆発物・発火性その他の危険性のあるもの、毒薬、劇薬、毒物、生きた病原体、銃砲刀剣、法令等に基づき所持、移動若しくは頒布を禁止された物、不潔な物品、腐敗・悪臭のある物品等その他ワークスペースに入れるのが著しく不適切な物品を持ち込むこと
(26) 弊社、運営ホスト、本サービスの他の利用者又は第三者のプライバシー権、肖像権、パブリシティ権、名誉、信用、その他人格権、知的財産権又は営業秘密・ノウハウ等その他の権利又は利益を侵害し、又は毀損すること
(27) 本サービス若しくは本サイトに関連するコンピュータ、サーバ、ネットワーク、システム、ソフトウェア若しくはアプリケーションその他設備に対して過度に負荷をかけること、又は不正アクセス若しくはハッキング等をすること
(28) コンピュータ・ウイルス等の有害なプログラム等を送信し、又は掲載すること
(29) 本サービス又は本サイトに関連するシステム、ソフトウェア又はアプリケーションその他設備に対して、リバースエンジニア、逆コンパイル、逆アセンブルその他の解析をすること
(30) 本サービス又は本サイトのシステム又はセキュリティの機能を回避すること
(31) 本サイトにおいて、クローリング、スクレイピングその他のプログラムを利用した情報収集をすること
(32) 弊社若しくは運営ホストの事業活動又は本サービスの運営を妨害すること
(33) 本サイト上のレビュー機能において、異性交際を希望する情報、又は異性交際に関する情報を記入すること
(34) 本サイト上のレビュー機能において、わいせつな表現、児童ポルノ、差別的表現、ヘイトスピーチ、残虐表現、犯罪若しくは自殺を美化、助長又は扇動する表現、その他公序良俗に反する表現を行うこと
(35) 本サイト上のレビュー機能において、会員ご本人又は第三者の個人情報(実名、生年月日、顔写真、住所、電子メールアドレスを含みます。)を記入すること
(36) 本サイト上のレビュー機能において、虚偽の表示、風説の流布、暴言、誹謗中傷又は脅迫を行うこと
(37) 本サイト上のワークスペース及び本サイト上に掲載予定のワークスペースのドロップインにつき、本サービスを利用することなく、当該ワークスペースの運営ホストとの間で、当該ワークスペースのドロップインに関する契約を締結し、又は締結しようとすること
(38) 本サイト上のワークスペース及び本サイト上に掲載予定のワークスペースのドロップインにつき、本サービスの利用を回避し、又は回避しようとすること
(39) 上記各号の他、弊社が合理的理由により不適切であると判断した行為
第15条 (通信の秘密の保護)
弊社は、会員の通信の秘密に係る情報を保護し、会員の同意がある場合、正当業務行為その他の適法な場合を除き、当該情報を取得、保存又は利用しません。
第16条 (再委託)
弊社は、本サービスの提供に関する業務の全部又は一部を第三者に委託することができるものとします。
第17条 (本サービスの一時停止等)
1. 弊社は、本サービスの運営に必要な場合、事前に会員に対し通知をした上で、本サービスの全部又は一部の提供を一時停止又は中断して保守点検を行うことができるものとします。但し、保守点検を緊急に行う必要がある場合には、事前に会員に対し通知することを要しないものとします。
2. 地震、台風、津波その他天変地異、戦争、暴動、内乱、テロ行為、重大な疾病、伝染病、法令等の制定又は改廃、公権力による命令・処分その他政府による行為、争議行為、輸送機関・郵便事業者・電気通信事業者等の事故、ワークスペースが存する建物の毀損・滅失、その他不可抗力、商業上合理的な義務をもってしても防止することが困難なコンピュータ、サーバ、ネットワーク、システム、ソフトウェア又はアプリケーションの障害、不正アクセス、ハッキング、有害なプログラム等による攻撃その他弊社の責に帰すべき事由によらずに、本サービスの運営ができなくなった場合、弊社は、会員に対し事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を一時停止、中断又は廃止することができるものとします。
3. 前2項に基づく本サービスの一時停止、中断又は廃止により会員に生じた損害について、弊社は何ら責任を負いません。
第18条 (本サービスの内容の変更及び終了)
1. 弊社は、必要に応じて本サービスの内容を変更し、又は提供を終了することができるものとします。本サービスの提供が終了した場合、会員契約も当然に終了するものとします。
2. 弊社が本サービスの提供を終了する場合、弊社は終了の3か月前までに会員にその旨及び終了日を通知するものとします。
第4章 一般条項
第19条 (個人情報の取扱い)
1. 弊社による利用者の個人情報の取扱いについては、弊社が別途定める「プライバシーポリシー」(https://www.gmo-office.com/privacy/)によるものとし、利用申込者及び会員は当該プライバシーポリシーに同意するものとします。
2. 会員の支払いに係る個人情報の取扱いについては、GMOイプシロン株式会社が別途定める「個人情報保護方針」(URL:https://www.fincode.jp/privacy/)によるものとし、会員は当該個人情報保護方針に同意するものとします。
第20条 (秘密保持義務)
会員は、本サービスの利用申込み及び利用に関連して弊社が利用者に対して秘密として取り扱うことを明示して開示した情報について、弊社の事前の書面(電磁的記録を含みます。)による承諾がない限り、第三者に開示又は漏えいしないものとします。
第21条 (権利帰属)
1. 本サービス及び本サイトに関する知的財産権及び営業秘密・ノウハウ等は、全て弊社又は運営ホスト若しくは弊社に利用許諾している第三者に帰属しており、会員契約に基づく本サービスの提供により、利用者に対し、譲渡又は利用許諾されるものではありません。
2. ワークスペースへのドロップイン権限の許諾により、会員は当該ワークスペースの賃借権又は借家権を取得するものではありません。
3. 会員は、自らが本サイト上のレビュー機能において記入したレビューにつき、弊社に対し、本サービスを提供するための、世界的、非独占的、無償、再利用許諾可能かつ譲渡可能な使用権、複製権、翻案権、公衆送信権その他利用権を許諾します。また、会員は、当該レビューについて、弊社に対し、著作者人格権を行使しないものとします。
第22条 (譲渡禁止等)
1. 会員は、弊社の事前の書面による承諾がない限り、会員契約に基づく権利義務又は会員契約上の地位を第三者に譲渡し、承継させ、引き受けさせ、担保の目的に供し、その他の処分をしてはなりません。
2. 会員は、弊社の事前の書面による承諾がない限り、ドロップイン契約に基づく権利義務(ワークスペースへのドロップイン権限を含みます。)又はドロップイン契約上の地位を第三者に譲渡し、承継させ、引き受けさせ、担保の目的に供し、その他の処分をしてはなりません。
3. 弊社は、本サービスに係る事業を第三者に譲渡し、又は承継させる場合、会員契約に基づく権利義務及び会員契約上の地位を当該第三者に譲渡し、又は承継させることができるものとします。
4. 前項の場合、弊社は、利用者の会員情報及び個人情報を前項の第三者に承継させることができるものとします。
第23条 (保証の否認)
1. 弊社は、利用者に対し、本サービスに関して、会員の特定の目的に適合すること、完全性、正確性若しくは有用性を有すること、継続的に利用できること、又は不具合が生じないことについて、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
2. ワークスペース情報は、運営ホストが提供するものであり、弊社は、利用者に対し、その内容の完全性、真実性、正確性、可用性又は適法性について、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
3. ワークスペース約款は、運営ホストが作成するものであり、弊社は、利用者に対し、その内容の完全性、真実性、正確性、適法性又は有効性について、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
4. ドロップイン契約は、会員と運営ホストの間で締結されるものであり、弊社は、当該ドロップイン契約の当事者にはならず、利用者に対し、当該ドロップイン契約の内容又は履行に関して、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
5. 弊社は、利用者に対し、本サイト上のワークスペースの設計、仕様、機能、衛生、保安、合目的性、可用性、安全性、継続的な利用可能性、利便性その他品質について、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
6. 弊社は、利用者に対し、本サイト上のワークスペースは、会員の生命、身体又は財産に対して、有害な物質、生物、ウイルスその他の危険が存しないことについて、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
7. 本サイトから他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから本サイトへのリンクが提供されている場合でも、弊社は、本サイト以外のウェブサイト及びそこから得られる情報に関して、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
8. 弊社は、利用者に対し、ワークスペース内におけるインターネット通信の速度又は安定性について、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
第24条 (免責事項)
1. 弊社は、本サービスの利用において、以下の各号に掲げる事由により会員に損害が生じた場合であっても、何ら責任を負いません。
(1) 第17条(本サービスの一時停止等)の規定に基づく本サービスの一時停止、中断又は廃止
(2) 第18条(本サービスの内容の変更及び終了)の規定に基づく本サービスの内容の変更又は提供の終了
(3) 第23条(保証の否認)の規定により、弊社が保証しない事項
(4) ワークスペース情報
(5) 運営ホストの行為
(6) ドロップイン契約の内容又はその履行若しくは不履行
(7) ワークスペースの品質
(8) ワークスペース内における会員の生命、身体又は財産の被害
(9) ワークスペース内における会員の所持品の盗難、紛失、損壊、汚損その他被害
2. 会員が本サービスを利用することにより損害が生じた場合、契約責任、不法行為その他の請求原因の如何を問わず、弊社に故意又は重大な過失があるときに限り、弊社は責任を負うものとします。弊社の当該責任は、会員に通常生ずべき損害に限るものとし、特別の事情による損害(間接損害、付随的損害、特別損害又は逸失利益を含みます。)については、弊社による当該事情の予見の有無を問わず、何ら責任を負いません。また、弊社の当該責任の累計額は、請求の原因及び請求の個数を問わず、本サービスに関して会員が過去1年間に実際に支払ったドロップイン料金の総額を上限とします。
3. 会員が消費者契約法(平成十二年法律第六十一号)第2条第1項に規定する「消費者」に該当する場合、前項の規定は適用しません。この場合、会員が本サービスの利用することにより損害が生じたときは、契約責任、不法行為その他の請求原因の如何を問わず、弊社の責に帰すべき事由があるときに限り、弊社は責任を負担します。また、弊社の当該責任について、弊社に故意又は重大な過失がある場合を除き、(i)通常生ずべき損害に限るものとし、特別の事情による損害(間接損害、付随的損害、特別損害又は逸失利益を含みます。)については、弊社による当該事情の予見の有無を問わず、何ら責任を負わず、かつ、(ii)責任の累計額は、請求の原因及び請求の個数を問わず、本サービスに関して会員が過去1年間に実際に支払ったドロップイン料金の総額を上限とします。
第25条 (損害賠償)
利用者が、本規約、会員契約又はドロップイン契約の規定する義務又は表明保証に違反したことにより、弊社、運営ホスト又は第三者に損害が生じた場合、利用者は当該損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償又は補償するものとします。
第26条 (通知・周知)
1. 弊社から利用申込者及び会員への通知は、会員情報として登録された、電子メールアドレスへの電子メール送信若しくは住所への郵送、又は会員ページへのお知らせ掲載により行うものとし、当該通知が通常到達すべきである時に到達したものとみなします。なお、利用申込者及び会員が通話アプリを選択した場合は、通話アプリのメッセージ送信によるものとして、当該通知が通常到達すべきである時に到達したものとみなします。
2. 利用申込者及び会員から弊社へのお問い合わせ、通知及び連絡の方法は、弊社が別途定めるものとします。
第27条 (反社会的勢力の排除)
1. 利用申込者及び会員は、ご自身に関して、現在、以下の各号に掲げる事項を表明し、かつ、将来にわたっても確約するものとします。
(1) 反社会的勢力ではないこと
(2) 反社会的勢力と以下の関係を有していないこと
ア 自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を利用していると認められる関係
イ 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等、反社会的勢力の維持、運営に協力し、又は関与している関係
(3) ご自身の従業員又は関係当事者が反社会的勢力ではないこと、又は反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していないこと
(4) 反社会的勢力に、本サービスを利用させるものではないこと
(5) 反社会的勢力に、自己の名義を利用させ、会員契約を締結するものではないこと
2. 利用申込者及び会員は、ご自身が、直接的又は間接的に、以下の各号に掲げる行為のいずれもしないことを確約するものとします。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 本サービスの利用に関連して、脅迫的な言動(利用申込者及び会員又は利用申込者及び会員の関係者が反社会的勢力である旨を伝えることを含みます。)をし、又は暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて弊社の信用を毀損し、又は弊社の業務を妨害する行為
(5) その他上記各号に準じる行為
3. 会員が前2項に定める表明事項又は確約事項のいずれかに違反することが判明した場合、弊社は、何らの通知又は催告を要することなく会員との会員契約を解約することができます。かかる解約により利用者に損害が生じた場合であっても、弊社は、利用者に対し、何ら責任を負いません。また、かかる解約は弊社の利用者に対する損害賠償の請求を妨げないものとします。
第28条 (輸出規制及び制裁)
1. 本サービスには、米国の輸出・再輸出規制に関する法令及び他の法域で適用される同様の制裁法令(制裁当局(米国(米国財務省外国資産管理室(以下「OFAC」といいます。)、米国国務省等を含みますが、これらに限られません。)、国際連合、欧州連合及びその加盟国、英国財務省、日本国財務省等を含みます。)によって管理、施行又は執行される貿易、経済、金融制裁法)、制裁規制、禁輸措置及び制限措置(これには、米国商務省が管理する輸出管理規則(以下「EAR」)、米国財務省OFACが管理する貿易・経済制裁措置、及び米国国務省が管理する国際武器取引規則(以下「ITAR」といいます。)、日本国財務省・経済産業省が管理する外国為替及び外国貿易法(以下「外為法」といいます。)が含まれます。)が適用される場合があります。利用申込者及び会員は、会員登録時及び本サービスを利用する各時点において、以下の各号に掲げる事項が正確かつ真実であることを表明し、かつ、将来にわたっても確約するものとします。
(1) 米国が物品の禁輸を行っている国、又はその他制裁法令により経済制裁の対象となっている国に居住していないこと
(2) 適用される輸出・再輸出に関する法令、他の法域で適用される同様の法律、その他米国政府の禁止・制限対象者リストに記載されている取引禁止対象者又はこれらの者に所有もしくは支配(最終的な支配を含みます。)されている者ではないこと
(3) これらの制裁法令に違反することとなる可能性のある活動に従事していないこと
2. 利用申込者及び会員は、EAR及びOFACが管理する貿易・経済制裁措置並びに外為法等を含む全ての該当する輸出・再輸出規制に関する法令を遵守することに同意します。具体的には、利用申込者及び会員は、本規約に基づいて弊社から受領した製品、ソフトウェア、技術(当該技術から派生した、又は当該技術に基づく製品を含みます。)、サービスを、EAR及びOFACが管理する貿易・経済制裁措置、又は米国若しくはその他の法域の適用される法令(外為法を含みます。)で禁止されている目的地、団体、個人に対して、これらの法令で必要とされる事前承認を管轄政府機関から得ることなく、直接的又は間接的に、使用、販売、輸出、再輸出、移転、転用、リリース、又はその他の方法で処分しないことに同意します。
第29条 (存続条項)
会員契約終了後も、第7条(弊社による措置)、第9条(会員契約の終了)、第10条(本サービスの利用)第4項、第11条(ドロップイン契約の成立及び終了)第7項、第12条(ドロップイン料金及び支払方法)第5項、第13条(ワークスペースへのドロップイン方法)第2項第2号・第3項、第14条(禁止事項)、第15条(通信の秘密の保護)、第17条(本サービスの一時停止等)第3項、第19条(個人情報の取扱い)乃至第25条(損害賠償)、第27条(反社会的勢力の排除)乃至第31条(準拠法・裁判管轄)の規定は、引き続きその効力を有するものとします。
第30条 (分離可能性)
本規約のいずれかの規定の一部が、法令等により無効又は執行不能となった場合であっても、本規約のうち無効又は執行不能とされた規定以外の規定は引き続き完全な効力を有するものとします。
第31条 (準拠法・裁判管轄)
1. 本規約及び会員契約の準拠法は、日本法とします。
2. 本規約、会員契約及び本サービスに関して、利用者と弊社の間に生じた一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2025年2月17日
GMOオフィスサポート株式会社